Androidとは

iPhoneがロケットスタートを切った形になったスマートフォン戦略ですが、他のメーカーも指をくわえて見ていたわけではありません。まずiPhone登場から1年後、アメリカのGoogle社がAndroidOS搭載のスマートフォンを登場させました。このAndroidOSはモバイル向けに開発されたもので、GoogleではなくアメリカのAndroid社が開発したものです。

AndroidOS最大の魅力はなんといっても端末メーカーがOSを独自にカスタマイズできるというものです。このような利点を生かして各社は次々と自社製スマートフォンを開発していきました。Apple社はiPhoneしか開発できないのに対して、Androidスマートフォンは世界中どのようなメーカーでも開発・販売出来るため爆発的に普及していったのです。

他の企業がスマートフォン市場で成功できなかった理由の一つとして、サードパーティー開発者や人気アプリを呼び込むことが出来なかったということが指摘されます。多くの人にシェアされることによって、様々な人を巻き込んで巨大なムーブメントを巻き起こすことが市場展開では大きなポイントとなります。これを達成できないとプラットフォームの使い勝手がブラッシュアップされず、さらに人が離れていく傾向にあるのです。